四月の月選です

新年度に入り、学生の生徒さんも一つ学年が上がりました。
新中学生の皆さんも、今月の課題から5文字になり、難しいかなと心配しておりましたが、とても上手に書いてくれました。

中学生から大人のかなも出品できるので、ほとんどの生徒が挑戦したいと言ってくれて、ぼちぼち基本練習から始めたいと思います。
大河ドラマの『光る君』にもよく出てくる『かな』なので、さらさら書けるようになったら楽しいと思います。

今年は夏休みに学生展があるので、先日お手本が本部より届きました。

また、しばらく毎月の課題と同時進行なので、大変ですが賞を目指して頑張ってほしいです。

私も、今月より新しいことにチャレンジしますので、来月には報告できたらいいなぁと思います。

準備万端、頑張ります!

(2024年4月4日更新)

三月の月選です

先月から試筆会や書初め展、確定申告なども重なりドタバタのお稽古になりました。
忙しいのは私自身なので、生徒さんはいつも通り頑張ってくれました。

相変わらずインフルエンザやコロナの流行もあり、お休みされる生徒さんも多く、今月は振替のお稽古も同時進行で行っています。
まだまだ続きそうですが、気を引き締めて頑張りたいと思います。

また、無理をして体調を崩さないように、暖かくなる頃までは『ぼちぼち』で。

体調のこともあり、新しい生徒さんの体験も問い合わせがあったにもかかわらず待っていただいたりしていましたので、そろそろエンジンかけて体験を実施していきたいと思います。

春になったら、新しい生徒さんも来てくれると期待しながら準備をしっかりしておきます。

彩華書道教室に興味のある方は、ぜひご連絡お待ちしております。

(2024年3月12日更新)


二月の月選です

二月は、泉会の試筆会と当教室の書初め展があり、慌ただしくなりました。

書初め展は、昨年の私の病気があって、どうなるか不安ではありましたが、師匠の矢野先生、生徒さんや保護者の皆さんが準備や展示、撤収までお手伝いの協力もあり、無事に終わることができました。

最終日には、泉会の田中爽雲理事長や常任理事の佐藤径扇先生、竹下啓甫先生、友人の坪田径草先生、そして展示にも来ていただいた矢野翠雪先生が見に来てくださいました。
その際には、次回に向けてのたくさんのアドバイスをいただき、また来年の展覧会には今回よりもっと進化した作品作りの提案をいただきました。

また、来年にはなりますが、これからすぐに進めていけたらと思いますので、楽しみにしてほしいです。

今月のお稽古については、インフルエンザの流行により、お子さんのお稽古でお休みされる生徒さんが多く、提出までに間に合わなかったりと、全員の課題提出とはいきませんでした。

まだまだ流行ってるようですので、無理をしないお稽古に努めたいと思います。

(2024年3月1日更新)

令和六年一月の月選です

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

今年の年明けに北陸の大地震があり、たくさんの犠牲者の方やまだ見つかっていない行方不明の方、また多くの避難生活の方々のニュースが連日放送され、心が痛みます。
私も約30年前に伊丹で阪神大震災を経験しておりますので、恐怖と不安な日々を思い出しました。

犠牲者の方々のご冥福をお祈りするとともに、一日も早く復興されることを心より応援できたらと思います。


一月のお稽古は、昨年よりお月謝やお稽古回数の見直しにより、新たなコースを設けて、スタートしました。

月2回コース、月3回コースを選択していただき、それぞれの生徒に合ったお稽古を今以上に丁寧にできるようになりました。

学生の生徒さんは、他のお稽古や塾があり忙しいと思いますが、無理なくお習字にも通っていただけるようになりました。

大人の生徒さんも、毎月の月選で半紙だけではなく、希望者には条幅(半切)のお稽古も積極的に取り入れて、その先にある師範取得を目指して頑張っていただこうと思います。

毎月の臨書課題も提出する生徒が増えて、生徒さんのやる気に私も背中を押されています。

やる気満々の生徒さんたちと今年も一緒に頑張りたいと思います。

(2024年1月26日更新)


令和六年の書初めは『一文字競書』から始まりました

当教室では2月に旭区民センターで書初め展があるので、八切りの書初めは昨年末より書いていただいていますから、昨年より初稽古は『一文字競書』を行っています。

お子さんや大人の生徒さんの日頃の腕前を好きな漢字一文字にてお手本無しで表現していただきました。

皆さん、それぞれ思いを込めて書いた作品ですので、素晴らしい作品になりました。

学生の生徒さんの中には、インフルエンザや体調不良などで間に合わなかった方もいらっしゃるのですが、また来年頑張っていただきたいです。

(2024年1月26日更新)


12月の月選です

今年も早いもので、師走となりました。
今年は、いろいろ大変な年になり、生徒の皆さんや保護者の皆さんにはご心配をおかけしてしまいました。
そんな中、少ないお稽古でも辞めずにお稽古に通ってくれ、何よりたくさんの応援のおかげで、また復活して通常のお稽古ができるようになりました。
また、泉会の田中理事長先生をはじめ、本部の先生方や、お手伝いくださった師匠の矢野先生や友人の坪田先生には、大変お世話になりました。
おかげ様で、毎月の月選や、試験、学生展も休むことなく出品できました。

家族はもちろんですが、私にはたくさんの応援してくださる方々がいるということに、感謝とともに、幸せな一年を過ごすことができました。
来年は、その恩返しができるような年にできたらと思います。


今月の課題については、インフルエンザなどの流行のためにお休みする生徒さんもおり、締切に間に合わない生徒もいらっしゃいました。

早くも1月の課題を仕上げた生徒さんは、書初め展の作品にとりかかりました。
半紙に書くのとは違い、のびのび書けるので、皆さん笑顔で頑張ってくれています。

来年1月の初稽古には、また一文字競書をさせていただく予定ですので、これもまた楽しみです。

ということで、来年も彩華書道教室をよろしくお願いします。

(2023年12月17日更新)

11月の月選です。

今月も生徒さん全員の月選を出せました。

学生展の賞状や、試験の合格証書をお渡ししましたが、全員笑顔で受け取ってくれて、私も嬉しかったです。


今月の課題も先月にはほとんど全員が書き上げてくれて、すでに12月の課題に入っています。


来年2月には旭区民センターでの当教室の書初め展もありますので、そろそろ書初めに入っていこうと思っています。

(2023年11月23日更新)


十月の月選です

今月も生徒の皆さんは、課題を頑張ってくれました。

学生展も終わり、当教室の生徒全員が賞をいただきました。
夏休みをはさんだお稽古やったので、少ないお稽古で月選課題、試験、学生展とハードにはなりましたが、無事に終わってほっとしています。

来月は試験発表があるので、全員合格できたらと楽しみにしています。

(2023年10月21日更新)
九月の月選です

今月は、写真には間に合いませんでしたが、全員の生徒が作品を出してくれました。

昇級・昇段試験や、学生の生徒さんは学生展、親子参加のファミリー展の作品も仕上がり、本部に出せてホッとしています。

毎年のことながら、生徒の皆さんは頑張ってくれました。

昇試験は全員の合格を祈っています。

また、来月は学生展(いたみホールにて、10月13日〜15日)もありますので、またまた忙しくなります。

頑張ります。

(2023年9月16日更新)



八月の月選です。

今月は夏休みということもあり、お休みされる生徒もいて、全員の作品が出せませんでした。
来月は、頑張っていただきましょう。

試験の課題も、ほとんどの生徒は仕上がっており、あと数名の生徒さんの作品待ちです。

先日も、お友達で先輩の先生がお稽古のお手伝いに教室にきていただき、生徒への指導、試験の作品の選定を手伝っていただきました。

生徒たちも、私ではない先生からの指導は新鮮で刺激的でしたし、指導後に書いた作品は明らかに良く書けて、試験の作品がワンランクアップできたと喜んでいました。

坪田径草先生、ありがとうございました。

(2023年8月20日更新)

七月の月選です。

今月も、全員の月選が出せました。
なかなか思うようにお稽古ができない中、少ないお稽古日に一緒懸命通ってくれる生徒さんに感謝しています。

皆さんの頑張りは、私の力になります。

まだまだ試験の課題も並行して頑張ってくれているので、生徒の皆さんの合格目指して、私ももうひと頑張りします。

夏風邪で、お稽古を休んでしまった分、来月はしっかり取り戻せるように、生徒の皆さんと一緒に頑張ります。

(2023年8月10日更新)


六月の月選です


今月も、生徒の皆さんがしっかり仕上げていただきました。

臨書の課題提出もだんだん増えて、試験前もあり、お家でのお稽古を頑張ってくれてる生徒さんが頼もしいです。

学生の生徒さんも、お稽古中の私語がとても楽しそうで、私も『集中して』って言いながら、気がついたら一緒におしゃべりしています。

昔、私が子どもの頃、お習字を教えていただいた先生は無口で淡々と添削していただいた記憶しかありません。
私はおしゃべりが好きなので、子ども達がいろんなお話してくれるのを嬉しくて調子に乗ってしまいます。

お行儀については、当初は親の躾の分野だと線を引くこともありましたが、やはり最低限のことは注意するようになりました。

教室に入ってきた時の挨拶。
靴を脱いだら揃える。
くらいですが。

やはり、何も言わなくてもできる子は言葉遣いも丁寧ですし、何よりお習字に対する姿勢が素晴らしいので、私も背中がシャキッとなります。

と、生徒さんから学ぶことが多いです。

字を美しく書くための教室ですが、生徒さんの心に残る先生でありたいと思う今日この頃です。

いつか、生徒さんが大きくなって、またその子ども達を教える日がくるといいなぁと、まだまだ元気で健康で長生きしようと誓う私でした(笑)


(2023年6月11日更新)



五月の月選です

今月も頑張って書いていただきました。

昇段・昇級試験が近づき、月選(毎月の課題)を早めに書いて、試験のお稽古のための時間確保をしています。

大人の生徒さんは、自主練を頑張ってくれています。
とくに『九成宮』の臨書は一番の練習になるのでオススメしたら、徐々に拡がっています。

臨書は、字体をそのまま写し書きするのが当たり前で、上手く書くことが大事ですが、私の指導は『とにかく後ろを振り返らないでどんどん書いていく。』こと。
それは、半紙に4文字しか書いていない生徒さんにとっては6文字を書くだけでも至難の業で、最初はとてもしんどい作業ですが、大きさに慣れてくると自然と筆使いや基本となる技が見事に習得できています。
ほんの短期間で。
字も変わり、強弱が現れて、臨書をしている生徒のほとんどが素晴らしい書を書いています。

私も、自分の作品を書く前に必ず臨書してから作品にとりかかります。

生徒さんには、臨書を楽しんでもらうことで、今後の目標に近づいてほしいとの私からのエールを込めて。

頑張れ‼︎

(2023年5月23日更新)



四月の月選です。

3月のお稽古をスピードアップして、4月の課題、書ける生徒は5月の課題まで頑張って書いてくれました。

私の都合で教室をお休みすることも多くなると思いますが、何より今は当たり前のお稽古ができることが幸せなので、無理をせずお稽古の質を上げていけるようにしたいと思います。

応援してくれる生徒さんのために、私は負けずに頑張ります。

(2023年4月28日更新)

三月の月選です。


3月は、いろいろありました。
気がつけば4月。
ゆっくりできると思ってましたが、また忙しく過ごしています。

まだまだ修行が足りないのか?

今まで生きてきた中で一番の試練が目の前にあります。

生徒さんには、何とか今の手を止めないよう、頑張っていきたい。

少しスローダウンしながら。


(2023年4月1日更新)

二月の月選です

今月は、6日より19日まで旭区民センター区民ギャラリーにて、当教室の書初め展を行っておりました。
初めて教室を飛び出しての書初め展だったので、昨年末より作品を書き始め、いつもよりたくさんの時間をかけて書いていただきました。
近隣の方や、泉会の理事長田中先生をはじめ、たくさんの方が見に来ていただきました。

準備や展示、撤収作業も、生徒や保護者の方のお手伝いもあり、とてもスムーズにでき、大変助かりました。
展示の日には、伊丹より矢野翠雪先生がお手伝いに来てくださいました。

先生方、生徒、保護者の皆さんのおかげで、とても素晴らしい書初め展になりました。

皆様、ありがとうございました。

また、来年も書初め展ができますように、頑張りたいと思います。

(2023年2月26日更新)


新年一回目のお稽古は『一文字競書』から始まりました。
書初めは、2月にある書初め展のために昨年末に書き終えたので、新年明けの一回目のお稽古は『一文字競書』をしました。

お手本無しで、大人から幼児まで、好きな漢字一文字を考えて、半紙に書いていただきました。
日頃の腕の見せどころ。

あんだけ課題は上手に書けるのに、という生徒もいますが(笑)それぞれ、個性的な作品になりました。

また、いつもは半紙に5文字、4文字のお手本を書いていますので、大きな字を書くことが難しい生徒や、漢字を考えるのにギリギリまで粘る生徒、元々考えてきた漢字を書かず、Googleで検索しながらいろんな漢字を書いたりと、それぞれ楽しんでいました。

残念ながら、お休みして書けない生徒もいましたが、こんな楽しいお稽古、また来年も『一文字競書』します‼︎

(2023年1月21日更新)


令和五年一月の月選です

今年のお稽古が始まりました。

新年一回目は『一文字競書』からになります。
生徒さんの好きな漢字を半紙に一文字書いていただきます。
私も考え中です。

お手本がないので、生徒の皆さんの日頃のお稽古の成果が見れるのが楽しみです。

私も、年末年始はずっと教室で迎えました。
作業とお手本書きはもちろん、ギリギリまで年賀状を書いてました。
どうやら元旦に届いたようで、安心しました。
また、3月末にある泉会の展覧会に向けて作品の仕上げに入り、書き込んでいます。
心穏やかに筆を持ちたいのですが、中々そうはいかず、好きな音楽を聴いたり、美味しいお菓子をつまみながらテンション上げて頑張っています。

今月は、2月にある書初め展の準備もありますので、またまた忙しくなりますが、生徒の皆さんが頑張って書いていただいた作品をたくさんの方に披露できる機会でもありますし、私も健康第一で頑張りたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いします。

(2023年1月9日更新)

12月の月選です。

明けましておめでとうございます。
おかげさまで昨年はたくさんの生徒さんが当教室に入会してくださり、とてもにぎやかなお稽古になりました。

当教室も今年の春で5年目になります。
2月6日から19日まで、旭区民センターの区民ギャラリーで書初め展も予定しており、生徒の皆さんも一生懸命八切りの紙に書初めを書いてくれています。
成功しますように、生徒さんや保護者の皆さんに助けていただきながら頑張りたいと思います。

今年も生徒の皆さんが楽しくお稽古できますよう、健康第一で頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。

(2023年1月3日更新)

11月の月選です。

来年の2月に旭区民センターで当教室の『書初め展』をすることになり、月選もスピードアップして年度内に書初めの練習時間を確保しようと頑張っております。

生徒さんや保護者の皆さんも楽しみにされていただいて、私もますます指導に力が入ります。

この忙しさがありがたい毎日を過ごしています。

教室では、最近高学年の生徒さんが多くなり、それも男子の生徒さんが増えて、またまた賑やかにお稽古させていただいています。
さすが、高学年ともなると、集中力が違います。
少し字にクセがあるので、これから少しずつ直していけたらと思います。
言葉で伝わるので、きっと早く上達すると思います。
楽しみです。

(2022年12月1日更新)


十月の月選です。

今月は年末に向けて少しスピードアップしながらのお稽古になりました。
まだ仕上がってない生徒さんもいますが、早い生徒さんは11月の月選に入っています。
昇段試験が終わって、生徒の皆さんもそれぞれ級位や段位が上がり、テンションも上がって、お稽古にも熱が入ってます。
休憩中も、学生の生徒さん達とじゃんけんゲームしたり、コミュニケーションを第一に楽しくお習字しています。
皆さん運動会シーズンで、毎日お疲れだと思いますが、休まず笑顔で教室に来てくれるので、ありがたいです。

最近は、教室を一週間がっつりお休みにさせていただいて、お手本書きなどの作業や、自分のお稽古の宿題などに時間を費やしています。
それも、来年の展覧会の出展作品にとりかかったのもあります。

今年はかなの研修会に参加したことで、作品はかなに決まり、題字は百人一首からいただきました。
まだ案の段階ですが、創作作業も日々字が変わり、紙や筆と格闘しています。
ちらしの方もまだ決まってないので、いろんなパターンで書いています。
まだまだ頑張ります。

乞うご期待。

(2022年10月10日更新)

九月の月選です。

先月は、学生展やお休みした生徒さんの振替など、お稽古や作業におわれましたが、おかげ様で九月の月選も早く仕上がりました。

まだ、私自身のお稽古の宿題が仕上がってないのですが。

教室の方も、最近では一般の大人の生徒さんが増えて、お稽古の合間でもお子さんなどの家族の情報交換や、独身の生徒さんは仕事やプライベートの話で、私もどちらかと言うと昔人間なので(笑)、とても勉強になります。

また、昇級・昇段試験の結果が出て、当教室の全員の生徒が合格しました。
中には二段階アップの生徒もいて、素晴らしい結果になりました。
一人一人、合格証書をお渡しするたびに見せてくれる笑顔に、とても充実感と期待感でいっぱいになります。

指導者として、一番嬉しくて幸せな時間です。

皆さん、頑張っていただいてありがとうございました。
また、来年も頑張りましょう。

(2022年9月10日更新)




八月の月選です

8月に入ってから体調不良の生徒さんが元気になって戻ってきてくれ、教室もいつものにぎやかなお稽古になりました。

締切に間に合わない生徒さんが多くて、振替のお稽古で休みなく忙しい日々でしたが、何とかお盆休みはいただけそうです。

また、今週末より泉会の学生展が2年ぶりに開催され、当教室は初めての参加になりますので、今からワクワクしています。

(2020年8月16日更新)

七月の月選です

大変遅くなりましたが、七月の月選です。
7月中盤から生徒の体調不良が出て後半はお稽古に来られる生徒さんが少なくなり、不安なお稽古でした。

お稽古は休みなく続けましたが、ほとんど個人レッスン状態で、日ごろゆっくりお話しできなかった生徒さんといろんな話しをしながらのお稽古でした。

(2020年8月15日更新)

六月の月選です。

毎日暑い日が続いていますが、お稽古も試験や学生展の締切が近づき、生徒の皆さんは休まず頑張ってくれています。

学生展では、新たにファミリー展を併設されることになり、生徒の家族の作品も展示されるので、教室のお休みの日に出展を希望される家族の方に来ていただいて、作品を書いていただきました。

腕に覚えがあるお父さん、学生の頃以来のお母さんやおばあちゃん、妹のためにと頑張ってくれるお兄ちゃんなど、皆さんとても楽しそうに半紙に向かって書いてくれました。

夏休みの泉会学生展での披露が今から楽しみです。

ご協力いただいたご家族の皆様、ありがとうございました。

(2022年6月29日更新)

五月の月選です

今月は昇級・昇段試験の課題と月選課題を同時進行でしたので、生徒の皆さんも大変だったと思います。

また、引き続き6月の課題にも入りながらなので、試験の課題が仕上がってない大人の昇段試験の生徒さんは気が気ではないと思います。

この二年間、コロナで試験の締切が延びていましたので、余裕がありましたが、今年はコロナ前のいつもの締切なので、時間なく焦ると思います。
仕事をしながら試験の課題を書いている生徒さんや、大学受験を控えた生徒さんと、厳しい状況の中、頑張ってくれているのを何とか合格させてあげたいと休日も返上して教室を解放しています。
あと一ヶ月、一緒に頑張りましょう‼︎

(2022年5月31日更新)

四月の月選です

当教室も、2019年4月に立ち上げて丸3年、4年目に突入いたしました。
これも、生徒の皆さま、保護者の皆さま、そして近隣の皆さまのおかげです。
いつもありがとうございます。

4月の月選も終わり、少し早めに5月の月選にとりかかっています。
昇級・昇段試験の課題が届き、月選と並行してお稽古をしなければならないので、生徒の皆さんには大変かと思いますが、頑張っていただきたいと思います。

先日には、泉会の展覧会も行われ、久しぶりにお会いする先生方やお友達の先生との楽しい時間を過ごすことができました。
私も作品を披露させていただきましたが、他の先生方の素晴らしい作品を見て、まだまだ勉強しなければと、臨書を始めたり、本を購入したりと、自分の腕磨きにも前向きに励んでいます。
夏休みには学生展もあり、私も学生の生徒さんと一緒に作品を披露しますが、コロナ前にだんだんと戻ってきて、本来の行事が少しずつできるようになり、嬉しいです。

(2022年4月22日更新)

3月の月選です。

2月、3月と慌ただしく過ぎてしまいました。

泉会の書作展も決まり、作品を書き込んで何とか1月中に軸装に出すのが間に合い、2月は確定申告と、3月には昇級・昇段試験の準備のため月選のお手本を前倒しで書いてと。
今年が明けてからはフル稼働でした。

試験のお手本も届き、また忙しくなりますが、生徒の皆さんの頑張りに期待して、私も一緒に頑張りたいと思います。

今年の目標は『書を楽しむ』なので、自分の腕磨きも忘れず、生徒の皆さんに少しでも還元できるよう日々精進してまいります。

そして、

書泉の四月号で、小一生のお手本デビューしました。
たぶん300枚は書いたかなぁ?
ひらがな3文字だけなのに、とても難しかったので、担当の河合先生のご指導のもと、OKいただいた時は涙が出ました。
とても勉強になったし、毎月のお手本が少し楽になったような気がします。

お手本の字が変わったことに、生徒さんは気づいてくれてるかなぁ?

まだまだ、勉強しながらですが、そうやって自分に自信をつけながら、また前を向いて忙しい日々を駆け抜けていけたらと思います。


(2022年3月26日更新)




2月の月選です。



1月の月選です。

今年もよろしくお願いします。


昨年末から書初めの準備をし、ほとんどの生徒が書初めを終えました。

今年から、生徒に題字をそれぞれ考えていただいて、私がお手本を用意し、一人一人丁寧に書き方を説明しながら書いていただきました。


教室のイベントとして始めた書初めも、今年も大成功で終わりました。

しばらく教室の正面に飾っておきますので、生徒の保護者の皆さんや体験に来られた方に見ていただけたらと思います。


(2022年1月29日更新)